輝かしき鉄道の記録

爽やかな青空の下、石を満載した列車が工場へと向かう。いつもの場所、いつもの時間、代り映えしないしインスタ映えもしない光景。でも、それが最高にいい。

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今回は、伊豆の天城ゆうゆうの森にて保存されている長野営林局上松運輸営林署No128を紹介します。

車両のデータ

・車番  No.128
・製造年 1960(昭和35)年
・製造所 酒井工作所
・製番  6319
・自重  10トン
・所有者 現所有者不明(林鉄現役最後は上松運輸営林署)    
・経歴  [納入1960年]上松運輸営林署
     [廃車1977年]   〃  
     [保存19XX年]天城ゆうゆうの森(昭和の森大川端キャンプ場)
・備考  木曽に入った酒井工作所の5トン機では最終ロットに属する。末期は
     最後まで残った鯎川線で同型のNo.132とともに使用されていた。この
     酒井工作所製C4型。通称木曽のキャブフォワードの第2号であるこの
     No.128は、試作的要素の強かったNo.122に比べて正面窓がハの字で
     なくなり手ブレーキハンドルの向きが横向きになるなど形態に変化
     がみられる。本線牽引の主力として王滝本線、鯎川線(大鹿~坊主
     岩)で使用され、1975年に王滝本線が廃止になった後も残り1977年
     に廃車されている。廃車後は伊豆は天城の昭和の森(現天城ゆうゆう
     の森)というキャンプ場に保存され現在に至る。このキャンプ場は
     現在閉鎖されているようで今後が心配される。

H27 8/21 天城ゆうゆうの森にて。
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今回は、赤沢休養林森林鉄道記念館にて保存されている長野営林局上松運輸営林署No122を紹介します。この機関車は1958(昭和33)年酒井工作所製の10トン機(製番6294)で、木曽のキャブフォワードこと酒井C4型の記念すべき第一号機です。窓がハの字の点、ブレーキハンドルの向きが枕木と平行な点などこれ以降の号機とは異なる試作的要素の強い特徴を持っています。新製配置から林鉄廃止まで約17年間に渡り本線牽引機として活躍、現在は赤沢で良好な状態で保存されています。。特徴的な湘南顔のスタイル、堂々とした勇姿は今も色あせることはありません。
H26 5/3 赤沢休養林森林鉄道記念館にて。
木曽No122
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