輝かしき鉄道の記録

爽やかな青空の下、石を満載した列車が工場へと向かう。いつもの場所、いつもの時間、代り映えしないしインスタ映えもしない光景。でも、それが最高にいい。

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25トン

引き続き北王子駅で活躍していたスイッチャーです。このスイッチャー1993(平成5)年北重製の25トン機で、2000年頃に漆山から移ってきました。入線後は主力機として活躍してきましたが2014年3月の北王子駅廃止により今後が心配されます。最終日の入換えは同機が担当しました。
『北王子のスイッチャー無番(北重)』の画像

今回は、JR東北本線北王子支線北王子駅で活躍していたスイッチャーを紹介します。このスイッチャーは1968(昭和43)年日車製の25トン機DB252(製番2673)で、北海道の小樽臨港鉄道→中斜里を経て北王子にやってきました。同車は早くに引退しており長らく構内に留置されていまし
『北王子のスイッチャー DB252』の画像

今回は神戸製鋼所高砂製作所の構内軌道で活躍するスイッチャーを紹介します。このスイッチャーは1972(昭和47)年日立製の25トン機DL1(製番13205)です。「活躍する」と書きましたが、構内の隅に留置され錆も目立つ状態なので現役であるのかどうかは不明です。H25 7/30 製
『神戸製鋼高砂製作所のスイッチャー DL1』の画像

前回に引き続き日本オイルターミナル松本営業所の専用線で活躍していたスイッチャーを紹介します。このスイッチャーは1970(昭和45)年日車製の25トン機(製番2814)で、主力のDD453の予備機として配置されていました。2010年末頃には西上田の日本オイルターミナル上田営業所専
『南松本のスイッチャー DB251』の画像

今回は、JR東北本線宇都宮貨物ターミナル駅に隣接する日本たばこ産業宇都宮倉庫の専用線にて活躍しているスイッチャーを紹介します。このスイッチャーは1976(昭和51)年富士重工製の25トン機DB251で、宇都宮(タ)~日本たばこ間のコキ車牽引に使用されています。H24 5/11 日
『宇都宮(タ)のスイッチャー DB251』の画像

今回は、JR信越本線安中駅に隣接する東邦亜鉛安中精錬所の専用線で活躍しているスイッチャーを紹介します。このスイッチャーは1972(昭和47)年日車製の25トン機(製番2969)で、主に朝行われるトキ車の入換えに使用されています。2011(平成23)年には主力機の三菱35トンDD352
『安中のスイッチャー 無番』の画像

今回は、福島臨海鉄道宮下駅から分岐する東邦亜鉛小名浜精錬所専用線で活躍していたスイッチャーを紹介します。このスイッチャーは1969(昭和44)年日車製の25トン機(製番2768)で、倉賀野(DB253)→魚津(DB251)と渡り歩き東邦亜鉛小名浜にやってきました。ここでは構内の
『宮下のスイッチャー 無番』の画像

今回は、関西本線南四日市駅から分岐するJSR四日市工場専用線で活躍するスイッチャーを紹介します。このスイッチャーは1971(昭和46)年日車製の25トン機DB25(製番2818)で、駅構内とJSR専用線の入換えに活躍しています。かつては仲間のスイッチャーたちと共に廃止された三菱
『南四日市のスイッチャー DB25』の画像

今回は、鶴見線扇町駅の昭和電工専用線で活躍していたスイッチャーを紹介します。このスイッチャーは1957(昭和57)年日立製25トン機DC-2(製番12441)で、昭和電工に出入りする液化アンモニアや液化塩素専用のタンク車の入換えに活躍していました。2008年の専用線廃止と共に
『扇町のスイッチャー DC-2』の画像

 今回紹介するのは、かつて倉賀野駅に隣接するJT専用線で最後まで活躍していたスイッチャーDB252です。この車両は1968(昭和43)年日車製の25トン機(製番2680)で、2005年の専用線廃止後は東北本線六原の専用線に転属した模様です。 H16 9/23 JT倉賀野専用線にて。
『倉賀野のスイッチャー DB252』の画像

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