輝かしき鉄道の記録

爽やかな青空の下、石を満載した列車が工場へと向かう。いつもの場所、いつもの時間、代り映えしないしインスタ映えもしない光景。でも、それが最高にいい。

輝かしき鉄道の記録 イメージ画像

倉賀野

今回は、JR篠ノ井線南松本駅より分岐する松本市公共専用線(昭和シェル、日本オイルターミナル専用線)で活躍していたスイッチャーを紹介します。車両のデータ・車番  DB257・製造年 1981(昭和56)年・製造所 日本車両・製番  3367・重量  45トン・所有社 JR貨物・
『南松本のスイッチャー DB257』の画像

引き続き、太平洋セメント四日市出荷センター専用線で活躍しているスイッチャーを紹介します。車両のデータ・車番  DD452・製造年 1983(昭和58)年・製造所 富士重工業・製番  不明・重量  45トン・所有社 太平洋セメント・検査  H22 5  日鐵運輸 ※H26 8/15
『四日市港のスイッチャー DD452』の画像

 今回は前回紹介したDB252と共に倉賀野で活躍していたスイッチャーDB152です。この車両は1966(昭和41)年日車製の15トン機(製番2414)で、専用線廃止後倉賀野貨物基地にてEF65とともに解体されてしまいました。撮影時私はまだ小学生で、作業員の方にDB152に乗せていただ
『倉賀野のスイッチャー DB152 』の画像

 今回紹介するのは、かつて倉賀野駅に隣接するJT専用線で最後まで活躍していたスイッチャーDB252です。この車両は1968(昭和43)年日車製の25トン機(製番2680)で、2005年の専用線廃止後は東北本線六原の専用線に転属した模様です。 H16 9/23 JT倉賀野専用線にて。
『倉賀野のスイッチャー DB252』の画像

↑このページのトップヘ