輝かしき鉄道の記録

専用線の機関車たちは最後の勇姿を見せる。また一つ、輝かしき鉄道が過去のものとなった。

カテゴリ: 私鉄電気機関車

今回紹介するのは、秩父鉄道のデキ100形デキ107です。この機関車は1951(昭和26)年日立製の50トン機(製番5026)で、松尾鉱業鉄道のED501として誕生しました。その後1972(昭和47)年10月の松尾鉱業鉄道廃止に伴い同年12月には秩父鉄道に譲渡され、整備の上翌年の1月デキ107として竣工しました。その後長らく貨物列車の先頭に立ち続けましたが、ついに今年2015年現役を引退しました。5月に行われたわくわく鉄道フェスタでは兄弟のデキ108と共に展示され最後の花道を飾りました。ありがとうデキ107。
H25 11/10 三ヶ尻駅にて。
秩父デキ107
H27 5/16 わくわく鉄道フェスタにて。
107

今回紹介するのは、秩父鉄道のデキ200形デキ202です。この機関車は1963(昭和38)年日立製の50トン機(製番193451-2)で、貨物列車牽引の主力として活躍しました。秩父鉄道では2000年に除籍され、中部国際空港建設用土砂輸送で賑わう三岐鉄道へ譲渡、主に東藤原駅の入換機として活躍しましたが、土砂輸送終了により失職、ついに2011年に廃車となり晩年は伊勢治田駅に留置されていました。その後2013年に保々駅の側線で解体され姿を消しました。
H23 8/7 伊勢治田駅にて。
秩父デキ202

今回紹介するのは、秩父鉄道のデキ200形デキ201です。この機関車は1963(昭和38)年日立製の50トン機(製番193451-1) で、重量鉱石列車の牽引用として導入されました。1996年にパレオエクスプレス用補機だったデキ101が廃車されるとその後継機に抜擢され、塗装もパレオエクスプレスカラーに変更されました。同機は現在もパレオエクスプレスの広瀬川原~熊谷間の回送を中心に活躍しており、今年1月には再び塗装変更が実施されました。
H23 5/14 広瀬川原にて。
秩父デキ201
H27 5/16 広瀬川原にて。塗装変更後の姿。
IMG_2086

今回紹介するのは、秩父鉄道のデキ100形デキ108です。この機関車は1951(昭和26)年日立製の50トン機(製番5027)で、松尾鉱業鉄道のED502として誕生しました。その後1972(昭和47)年10月の松尾鉱業鉄道廃止に伴い同年12月には秩父鉄道に譲渡され、整備の上翌年の1月デキ108として竣工しました。同機は現在でも貨物列車の先頭に立っています。
秩父デキ108

今回紹介するのは、秩父鉄道のデキ100形デキ104です。この機関車は1956(昭和29)年日立製の50トン機(製番191571-1)で、秩父鉄道の貨物輸送に使用されていましたが、今年2015年に現役を引退しました。5月に行われたわくわく鉄道フェスタでは落書き車両として展示され、多くの人々が車体に別れの言葉を書きました。2015年12月現在は広瀬川原に留置されています。尚、落書きは一部を除き消されています。
H23 9/24 武州原谷にて。
秩父デキ104IMG_1790

↑このページのトップヘ