輝かしき鉄道の記録

爽やかな青空の下、石を満載した列車が工場へと向かう。いつもの場所、いつもの時間、代り映えしないしインスタ映えもしない光景。でも、それが最高にいい。

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森林鉄道客車貨車

今回は、王滝森林鉄道で活躍したカブース(制動車)を紹介します。カブースは見張り員を乗せて運材列車の最後尾に連結され、所謂車掌車のような役割を果たしていました。そんな木曽ならではのカブースですが、現在は在籍した8両中5両が現存しています。①制3中部森林管理局前
『木曽のカブース』の画像

今回は、各地に保存されている長野営林局のB形客車を紹介します。保存されているB形客車は主に木曽の王滝森林鉄道で活躍していたもので、上松運輸営林署と王滝営林署所属のものが存在しています。また、飯田営林署の遠山森林鉄道にも木曽と同型の物があり、保存されています
『長野営林局B形客車』の画像

今回紹介するのは長野営林局の大型B型客車です。保存されている4両を紹介します。まずは上松運輸営林署No3です。この車両の特徴は職員室(連絡員室)が設けられているところで、車内に仕切りが設けられています。台車は日本農林機械製の物を装備。現在、伊豆の天城ゆうゆうの
『長野営林局大型B型客車』の画像

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