続いてはテキ100形のテキ117を紹介します。
車両のデータ
・製造年 1959(昭和34)年
・廃車年 1984(昭和59)年
・製造所 日本車両(東京)
・所有社 秩父鉄道株式会社
・検査 不明 熊谷工
・備考 我が国最初の側面総開き式貨車であるテキ100。30両が製造されワキ800同様に
現在も数多くが現存している。しかしながらやはり公式の保存車はこの117のみ
である。他の貨車に比べ低い全高、妻面の通風口など特徴の多い貨車であった。
以下案内板より抜粋「この車両はワキ車と同様に昭和34年6月から昭和59年10月
まで下板橋(東武東上線)業平橋(東武伊勢崎線)南高崎(上信電鉄)行きを
始め、東海地方等の袋詰セメント輸送に使用されましたが、バラ積のホキ車及び
トラック輸送の転換に伴い、昭和59年10月廃車されました。」
・撮影日 R1 5/5 秩父鉄道車両公園にて。
車両のデータ
・製造年 1959(昭和34)年
・廃車年 1984(昭和59)年
・製造所 日本車両(東京)
・所有社 秩父鉄道株式会社
・検査 不明 熊谷工
・備考 我が国最初の側面総開き式貨車であるテキ100。30両が製造されワキ800同様に
現在も数多くが現存している。しかしながらやはり公式の保存車はこの117のみ
である。他の貨車に比べ低い全高、妻面の通風口など特徴の多い貨車であった。
以下案内板より抜粋「この車両はワキ車と同様に昭和34年6月から昭和59年10月
まで下板橋(東武東上線)業平橋(東武伊勢崎線)南高崎(上信電鉄)行きを
始め、東海地方等の袋詰セメント輸送に使用されましたが、バラ積のホキ車及び
トラック輸送の転換に伴い、昭和59年10月廃車されました。」
・撮影日 R1 5/5 秩父鉄道車両公園にて。
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