かなり時間が空いてしまいましたが。。。前回に続きまして紀州鉱山の保存車を紹介します。今回は紀和町鉱山資料館に保存されている貨車とその他の車両達です。

①鉱車 74-105
紀州鉱山で主力だった鋼製鉱車。この鉱車をチップラーで回転させて鉱石の取り卸しが行われた。こちらは屋外に展示されている。
紀州鉱車74-105
②鉱車 119
前述の鉱車と同型の鉱車。番号の付番方が異なる点が気になる。こちらは屋内展示。
紀州鉱車119
③グランビー鉱車(ダンプカー)51-4
ナベトロとともにずり捨てに用いられた鉱車。泉尾鋳鋼所製。こちらは荷台を手動で傾けることができる。
紀州GK51-4
④ロッカーショベル 53.2
TAIKU(太空機械)製(製番30751)500型ロッカーショベル。500型はあまり見かけないので貴重?
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⑤人車 無番
8人乗りの人車でA型という形式に分類される。10人乗りのB型、鉄製8人乗りのC型も存在したが現存しない。紀州鉱山の人車は無双窓が特徴である。
紀州鉱人車02
⑥オープン人車 無番
屋根のないオープンタイプの人車。8人乗りで形式はD型に分類される。この車は一部復元されているようにも見える。
紀州鉱人車01
⑦軌道自転車
巡回などに使用されたと思われる軌道自転車。後輪の方が大きい。