輝かしき鉄道の記録

爽やかな青空の下、石を満載した列車が工場へと向かう。いつもの場所、いつもの時間、代り映えしないしインスタ映えもしない光景。でも、それが最高にいい。

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2012年10月

今回は、JR上越線渋川駅に隣接する関東電化工業渋川工場の専用線で活躍していたスイッチャーを紹介します。この車両は1966(昭和41)年日車製の10トン機No135(製番2406)で、新製配置から2005年の専用線廃止まで渋川で活躍しました。専用線廃止後撤去され行方不明になっていま
『渋川のスイッチャー No135』の画像

今回紹介するのはトラ45000形のトラ145270です。撮影日時点でのデータ・所有車  JR貨物・常備駅  川崎貨物駅・検査    H18 4/24~H23 4/24 ※廃車済み・撮影日  H21 3/11 川崎貨物駅にて。
『トラ45000形トラ145270』の画像

 今回紹介するのはタキ43000形のタキ43012です。撮影日時点でのデータ・区分番台 基本番台・製造年  1967年(昭和42年)・台車    TR214形・所有車  日本オイルターミナル株式会社・常備駅  西上田駅・検査    H23 5/10~H28 5/10・撮影日  H24 7/16 
『タキ43000形タキ43012』の画像

 今回紹介するのはタキ1900形セメント専用車のタキ71986です。撮影日時点でのデータ・製造年  1970年(昭和45年)・台車    TR225A形・所有車  太平洋セメント株式会社・常備駅  東藤原駅・検査    H20 9/3~H24 12/8・撮影日  H23 8/7 東藤原駅にて。
『タキ1900形タキ71986』の画像

 今回はワム80000形ワム380016を紹介します。撮影日時点でのデータ・区分番台 380000番台  ・所有車  JR貨物・常備駅   無・検査    H19 5/17~H24 5/17 ※廃車済み・撮影日  H23 8/26 比奈駅にて。
『ワム80000形ワム380016』の画像

今回紹介するのは、高崎運輸のDE10 102です。この機関車は倉賀野駅貨物基地の入換えに使用されていましたが、私が撮影した時には既に廃車されていたようでプレート類はすべて外されており、詳細は分かりませんでした。この車両の一番の謎は、剥がされた前面プレートの下に残
『倉賀野のスイッチャー DE10 102』の画像

今回紹介するのはタキ44000形式のタキ44001です。撮影日時点でのデータ・区分番台 基本番台・製造年  1967年(昭和42年)・台車    TR214形・所有車  日本オイルターミナル株式会社・常備駅  南松本駅・検査    H19 8/28~H24 5/22・撮影日  H23 5/14 
『タキ44000形タキ44001』の画像

今回紹介するのはタキ38000形のタキ38007です。撮影日時点でのデータ・製造年 1977年(昭和52年)・製造所 日車・所有社 日本石油輸送株式会社 ・常備駅 郡山駅・検査  不明・撮影日 H24 2/29 倉賀野貨物基地にて。 
『タキ38000形タキ38007』の画像

今回紹介するのはタキ43000形のタキ43011です。撮影日時点でのデータ・区分番台 基本番台・製造年  1967年(昭和42年)・台車    TR214形・所有車  日本オイルターミナル株式会社・常備駅  西上田駅・検査    H23 5/24~H28 5/24・撮影日  H23 7/25 浜
『タキ43000形タキ43011』の画像

今回は、樽見鉄道本巣駅にて長らく留置されていたスイッチャーを紹介します。このスイッチャーは1981(昭和56)年富士重工製の16トン機(製番2)(TMC300形の入換え動車仕様)で、元は稲沢の昭和石油専用線で使用されていました。専用線廃止後樽見鉄道に移り、保線、専用線用
『本巣のスイッチャー』の画像

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