今回は、酒田港線酒田港駅で入換に活躍していたスイッチャーを紹介します。
このスイッチャーは丸屋根が特徴の1962(昭和37)年協三製の15トン機1号(製番15406)で、主に構内入換えや、点在する引込み線の入換えに使用されていたようです。撮影時は既に引退した様子で、2号と共に構内の片隅に留置されていましたが、その後1年以内に撤去され姿を消しました。
H22 8/13 酒田港駅にて。



酒田港 1号