輝かしき鉄道の記録

専用線の機関車たちは最後の勇姿を見せる。また一つ、輝かしき鉄道が過去のものとなった。

今回は群馬県某所にて倉庫利用されているワム80000形のワム184784を紹介します。

車両のデータ 

・区分番台 2次量産車
・製造年  1968(昭和43)年
・製造所  日立製作所
・検査   不明         
・状態   車輪付き。苔が生えているが状態良好。
・撮影日  H23 1/22 群馬県某所にて。
ワム184784

今回は三重県某所にて倉庫利用されていたワム80000形のワム184759を紹介します。

車両のデータ 

・区分番台 2次量産車
・製造年  1968(昭和43)年
・製造所  日立製作所
・検査   不明         
・状態   比較的良好だが妻板の痛みが目立つ。
・撮影日  H26 8/15 三重県某所にて。
ワム184759

今回は宮城県某所にて倉庫利用されていたワム80000形のワム184591を紹介します。

車両のデータ 

・区分番台 2次量産車
・製造年  1968(昭和43)年
・製造所  川崎車両
・検査   不明         
・状態   妻板は白に、側面の一部は黒塗装されているがほぼオリジナル塗装。
・撮影日  H24 8/12 宮城県某所にて。
ワム184591

今回は、赤沢自然休養林にて保存されている長野営林局王滝営林署No131を紹介します。この機関車は1960(昭和35)年酒井工作所製の5トン機(製番6328)で、主に鯎川線などの支線で運用されていたようです。木曽の酒井5トンでは最終ロットに属し、バックミラーをボンネットの左右に装備しているのが特徴でした。同機は1978(昭和53)年の赤沢保存線建設に伴い上松運輸営林署に移管され、建設工事に活躍、1985(昭和60)年には式年遷宮の御神木運材にも使用されるなど林鉄全廃後も大きな活躍をみせました。その後1987(昭和62)年より観光鉄道として運行を開始した赤沢森林鉄道の第一線で活躍しましたが、1996(平成8)年に新型機関車が導入されると一線を退き、現在は丸山渡停車場の側線で静かに余生を送っています。
H26 5/3 丸山渡停車場にて。
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上松塗装が剥がれ王滝グリーンが顔を覗かせている。特徴のバックミラーは失われてしまった。
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今回は、開田高原のライオン王国にて保存されていた長野営林局上松運輸営林署No130を紹介します。この機関車は1960(昭和35)年酒井工作所製の10トン機(製番6327)で、木曽のキャブフォワードこと酒井C4型の第3号として誕生しました。従来のNo122、128と比べるとテールランプがエンドビームに埋め込まれ、タイフォンとヘッドライトがヒサシの下に設置されるなどの違いがあります。廃車後はライオン王国というスポーツ施設?に大B客と運材台車、土運車と共に保存されていましたが2007~2009年頃人知れず解体処分されてしまったようです。
H18 6/3 ライオン王国にて。※こんな写真しかありません。すみません。
木曽No130

今回は岩手県某所にて放置されているタキ1900形のタキ81940を紹介します。

車両のデータ 

・製造年 1971(昭和46)年
・廃車年 1995(平成7)年
・常備駅 陸中松川駅
・所有社 東北開発株式会社
・検査  H3 12/10~H7 12/10 郡山車          
・状態  一部の配管類は撤去されている。塗装も剥がれ状態は良くない。
・撮影日 H24 8/11 岩手県某所にて。
タキ81940

今回は岩手県某所にて放置されているタキ1900形のタキ81934を紹介します。

車両のデータ 

・製造年 1971(昭和46)年
・廃車年 1995(平成7)年
・常備駅 陸中松川駅
・所有社 東北開発株式会社
・検査  H3 4/26~H7 4/26 郡山車          
・状態  一部の配管類は撤去されている。塗装も剥がれ状態は良くない。
・撮影日 H24 8/11 岩手県某所にて。
タキ81934

今回紹介するのはタキ38000形のタキ38104です。

撮影日時点でのデータ

・製造年 1979(昭和54)年
・製造所 日本車両
・所有社 日本石油輸送株式会社 
・常備駅 浜五井駅
・検査  H22 8/9~H27 8/9
・撮影日 H27 1/6 安善駅にて。
タキ38104

今回紹介するのはタキ38000形のタキ38101です。

撮影日時点でのデータ

・製造年 1979(昭和54)年
・製造所 日本車両
・所有社 日本石油輸送株式会社 
・常備駅 郡山駅
・検査  H17 10/14~H24 7/16
・撮影日 H25 8/1 東港駅にて。
タキ38101

今回紹介するのはタキ38000形のタキ38100です。

撮影日時点でのデータ

・製造年 1979(昭和54)年
・製造所 日本車両
・所有社 日本石油輸送株式会社 
・常備駅 郡山駅
・検査  H21 11/30~H27 7/8
・撮影日 H24 5/19 倉賀野貨物基地にて。
タキ38100

今回紹介するのはタキ43000形のタキ43278です。

撮影日時点でのデータ

・区分番台 43100番台
・所有社    日本石油輸送株式会社
・常備駅    根岸駅
・検査       H20 4/19~H25 4/19
・撮影日    H23 4/16 倉賀野貨物基地にて。
タキ43278


一円電車として脚光を浴びる客車列車の影で黙々と仕事をこなしてきた貨車たち。現在もそのごく一部が保存されています。今回はそんな貨車たちを紹介します。

①5トングランビー鉱車 1970(昭和45)~1975(昭和50)年三菱重工製 軌間762mm
大型のグランビー鉱車でこれらの導入により鉱石輸送量が大きく向上した。30両編成で明延~神子畑間を運用していたという。明延鉱山真の主役と言っても過言ではないであろう。現在、明延鉱山学習館に3両、神子畑選鉱場跡に1両が保存されている。
・No33 明延鉱山学習館の駐車場脇に放置。ダルマ状態で下回りは脇を流れる川に落ちている。
明延GK33
・No35 明延鉱山学習館にて保存。
明延GK35
・No36 神子畑選鉱場跡にて保存。
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・番号不明 明延鉱山学習館にて保存。番号の表記なし。
明延GK無番
②3トングランビー鉱車 軌間500mm 
神子畑選鉱場のシックナー下に置かれていた3トン?グランビー鉱車。神子畑の500mm軌道で使用されていたと思われるが詳細は不明。
明延GK369
③1トン鉱車 軌間500mm
全国で見られる標準的な1トン鉱車。立坑のエレベータに乗せることができる。明延では2両を確認したが非公開区画にはもっといるんじゃないかと思う。
・無番車01 神子畑のシックナー下に置かれている。よく見れば後ろに違うタイプの1トン鉱車がいる。
明延鉱車01
・無番車02 あけのべ自然学校にて保存。
明延鉱車02
④ボーリング用無蓋車
ボーリング用の表記がある貨車。下回りは1トン鉱車と共通。あけのべ自然学校にて保存。
明延ボーリングトロ
⑤書類運搬車 1955(昭和30)年明延鉱山工作課神子畑機械工場製1トン車 軌間762mm
書類や小物類の運搬に使用された有蓋貨車。客車と同じ塗装が施されている。現在、史跡生野銀山にて保存されている。
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明神電車では鉱山関係者やその家族の輸送用に「わかば」「あおば」「くろがね」の3両の客車を運行していました。今回はそんな客車たちを紹介します。

①あおば号 1959(昭和34)年明延鉱山工作課製3トン車 軌間762mm
明延~神子畑間で1日3往復が運行されていた客車列車に充当されていた自社製の客車。乗車定員は15名。現在は史跡生野銀山にて保存されている。
明延あおば
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②わかば号 1960(昭和35)年明延鉱山工作課製3トン車 軌間762mm
あおば号と同形の自社製客車。あおば号は扉が右端にあるのに対しこちらは中央に扉がある。以前は道の駅あさごにて保存されていたが現在は神子畑選鉱場跡に移転している。
明延わかば
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③くろがね号 1949(昭和24)年明延鉱山工作課神子畑機械工場製3.6トン車 軌間762mm
1950年12月に行われた三菱鉱業社長の視察のための特別客車として製造された自社製ボギー台車式客車。明延最大の客車で定員は23名。その後はあおば、わかばとともに客車列車に充当された。現在一円電車明延線にて動態保存されている。
明延くろがね
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今回は、明神電車の象徴とも言うべき小型電車「白金号」「赤金号」を紹介します。

①白金号 1952(昭和27)年明延鉱山工作課神子畑機械工場製2.3トン機 軌間762mm
連絡用小型電車の白金号は役員専用の特別車であったという。定員は6名。ボンネットが特徴的な外観で私としては明延といったらこれというイメージが強かった。以前は明延鉱山学習館で保存されていたが、2009年に明延振興館前に移設された。
明延しろがね号
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②赤金号 1953(昭和28)年明延鉱山工作課神子畑機械工場製3トン機 軌間762mm
戦前の加藤製作所製3トンガソリン機関車の鋳物台枠の一部を利用して製作されたゲテモノ電車。更に前輪と後輪の直径が違うというゲテモノぶりである。大きい方の動輪の部分に加藤の面影を残している。人員輸送や連絡用として活躍した。現在明延鉱山学習館前にて保存されている。
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明延赤金号
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