輝かしき鉄道の記録

爽やかな青空の下、石を満載した列車が工場へと向かう。いつもの場所、いつもの時間、代り映えしないしインスタ映えもしない光景。でも、それが最高にいい。

今回紹介するのはホキ10000形石炭専用車のホキ10009です。

撮影日時点でのデータ

・製造年 1980(昭和55)年
・廃車年 2020(令和2)年

・製造所 日本車両
・所有社 太平洋セメント株式会社
・常備駅 武州原谷駅

・検査  H28 12/21~H32 12/21 
・備考  最後まで稼働していた車の中では最若番である。三ヶ尻には10000、
     10003、10007、10009の番号一桁車が残ったがこの10009を除く3両
     は早々に運用離脱していた。運用廃止後の3/28.29で予定されていた
     熊谷(タ)での撮影会用展示車として2/27に熊谷へ回送、結局撮影会
     は中止となり4/3に三ヶ尻へと返却された。

・撮影日 R2 1/15 熊谷(タ)駅にて。
ホキ10009

今回紹介するのはホキ10000形石炭専用車のホキ10007です。

撮影日時点でのデータ

・製造年 1980(昭和55)年
・廃車年 2020(令和2)年

・製造所 日本車両
・所有社 太平洋セメント株式会社
・常備駅 武州原谷駅

・検査  H25 11/22~H29 11/22 
・備考  三ヶ尻残留組の中では三番目に若い番号であった。この車も2017年
     に検査切れになった後は稼働していなかった様だ。写真は解体待ち
     の姿であるが表記類に黄文字で「ノコシ」と書かれているのが気に
     なる。切り取って保存するのだろうか。    

・撮影日 R2 3/18 三ヶ尻駅にて。
ホキ10007

今回紹介するのはホキ10000形石炭専用車のホキ10000です。

撮影日時点でのデータ

・製造年 1980(昭和55)年
・廃車年 2020(令和2)年

・製造所 日本車両
・所有社 太平洋セメント株式会社
・常備駅 武州原谷駅

・検査  H19 7/11~H23 7/11  
・備考  272両が製造された本形式の記念すべき第一号。このホキ10000から
     ホキ10154の155両が日本車両で製造されたグループである。
     2020年2月26日の運用を最後に扇町~三ヶ尻間の石炭輸送は終了し、
     本形式も消滅する運命にある。この車は9年前に検査切れになった
     ままずっと三ヶ尻駅構内の奥で寝ていたようで、解体作業に伴う入換
     で外から見える場所まで出てきていた。

・撮影日 R2 3/12 三ヶ尻駅にて。
ホキ10000

今回は福井県某所にて倉庫利用されているワフ29500形緩急車の車番不明車を紹介します。

車両のデータ 

・製造年 1955(昭和30)~1961(昭和36)
・廃車年 不明
・常備駅 不明
・所有者 日本国有鉄道(現在:不明)
・検査  不明         
・備考  企業の倉庫兼詰所として使用されているようで電気も通っている。状態は良好
     であるがやはり表記は残っていない。
ワフ29BF02

今回は新潟県某所にて倉庫利用されているワフ29500形緩急車の車番不明車を紹介します。

車両のデータ 

・製造年 1955(昭和30)~1961(昭和36)
・廃車年 不明
・常備駅 不明
・所有者 日本国有鉄道(現在:不明)
・検査  不明         
・備考  山間部の道路脇で数両のワムハチとともに置かれている。よくある土木関係の
     倉庫だろうか。表記は全て消えており詳細不明。
ワフ29BF01


今回は小樽市総合博物館にて保存されているワフ29500形緩急車のワフ29984を紹介します。

車両のデータ 

・製造年 1955(昭和30)~1961(昭和36)
・廃車年 1984(昭和59)年
・常備駅 不明
・所有者 日本国有鉄道(保存:小樽市総合博物館)
・検査  S56 11~S59 11 五稜郭車セ          
・備考  八東駅旧貨物ホームにて保存。廃車後は長らく宇都宮貨物ターミナル駅にて保管
     小樽市総合博物館にて展示。状態は良好であるが再塗装の際に車体表記が消され
     てしまったようだ。

・撮影日 H26 9/22 小樽市総合博物館にて。
ワフ29984
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今回は小樽市総合博物館にてレストランとして利用されているワフ29500形緩急車のワフ29688を紹介します。

車両のデータ 

・製造年 1955(昭和30)年~1961(昭和36)年
・廃車年 不明
・常備駅 不明
・所有者 日本国有鉄道(保存:リストランテ トレノ)
・検査  不明          
・備考  スハ43 717とともに車輪付きでレストランとして利用。ワフ29688は厨房である。
     2008年に小樽市内他所から移転してきた。状態は良好だが車体表記はない。

・撮影日 H26 9/22 小樽市総合博物館にて。
ワフ29688

今回は若桜鉄道八東駅にて保存されているワフ35000形緩急車のワフ35597を紹介します。

車両のデータ 

・製造年 1938(昭和13)~1942(昭和17)年(ワフ25000形)
・改造年 1960(昭和35)年←ワフ25597

・廃車年 1984(昭和59)年
・常備駅 高崎操車場(八東駅仮常備)
・所有者 日本国有鉄道(保存:若桜線SL遺産保存会)
・検査  S56 11~S59 11 郡山工          
・備考  八東駅旧貨物ホームにて保存。廃車後は長らく宇都宮貨物ターミナル駅にて保管
     されていたが2011年に移設された。本形式の保存車では最も有名な個体である。

・撮影日 H28 7/23 八東駅にて。
ワフ35597
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今回は鳥取県八頭郡八頭町の船岡竹林公園にて保存されているワフ29000形緩急車のワフ29041を紹介します。

車両のデータ 

・製造年 1954(昭和29)年
・改造年 1966(昭和41)年(車体更新)

・廃車年 1985(昭和60)年
・常備駅 梅田駅
・所有者 日本国有鉄道(保存:若桜線SL遺産保存会)
・検査  S57 11~S60 11 土崎工          
・備考  製造時はデッキを持たないスタイルだったが1966年にワフ29500形と同様の車体
     に更新されている。廃車後は長らく宇都宮貨物ターミナル駅で保管されていたが
     2011年に現在の場所に移転した。この形式の保存車はこの一両のみであり貴重な
     存在である。

・撮影日 H28 7/23 船岡竹林公園にて。
ワフ29041
29000

今回は、長野営林局No.7を紹介します。

車両のデータ

・車番  No.7(旧番10)
・局形式 GB4

・製造年 1926(大正15)年
・製造所 ホイットコム・ロコモティブ・ワークス
・製番  12234
・自重  4.0トン
・所有者 長野営林局(保存=林野庁森林技術総合研修所)     
・経歴  [納入1926年]帝室林野局木曽支局(松本出張所)
     [改組1947年]長野営林局(松本営林署)前川森林鉄道
     [改造1951年]エンジン換装 ブダKTU→加藤製作所KA  
     [改番1953年]No.10→No.7
     [転属1959年]王滝営林署(氷ヶ瀬製品事業所)
     [廃車1963年]廃車→保存
     [移転1963年]前橋営林局沼田営林署(利根機械化技術指導所)
             現在林野庁森林技術総合研修所 
             林業機械化センター
     [納入1926年]帝室林野局木曽支局(松本出張所)
     [改組1947年]長野営林局(松本営林署)前川森林鉄道  
     [改番1953年]No.10→No.7

     [転属1961年]王滝営林署 この年には沼田へ搬入
     [廃車1963年]名目上この年に王滝営林署で廃車
     
[移転1963年]前橋営林局沼田営林署(利根機械化技術指導所)
        ↳名目上の移転日
 ※補足 「木曽谷の森林鉄道」によると黒文字のような経歴になっているが、
     「機関車表」では赤文字のように記録されている。真実はいかに..
     赤文字が正しいとすれば実質木曽では使用されていないことになる
     が備考では使用されたていで記述する。
   
・備考  長野局におけるホイットコム社製機関車は、1921年に初のガソリン
     機関車として阿寺に導入されたNo.1を皮切りとして1928年までの間
     に10両が導入されている。このNo.7は1926年に導入されたもの(旧
     番No.10として)で、それまでの7両が自重3.0トンだったのに対して
     同機は4.0トンに変更されている。これは前年、自重3.0トンでは牽引
     力不足であるという理由から導入したプリマウスFL-1型4.0トンの試
     用結果が良好であったということが背景にある。同機の初任地等に
     ついての詳細は不明だが、戦後から1959年までは松本営林署の前川
     森林鉄道で使用されていたようである。その後王滝営林署に転属して
     1962年頃まで氷ヶ瀬製品事業所にて使用の後、さらに1963年には
     前橋営林局沼田営林署機械課の利根機械化技術指導所に学習用機械と
     して転属し現在に至る。同所は何度か改称し、現在は林野庁森林技術
     総合研修所林業機械化センターとなっている。当初は屋内展示であっ
     たが現在は屋根付きの屋外展示である。劣化が進んでいたが2008年頃
     からボランティアの手により修復され見事動態復活を果たした。
                     参考 「木曽谷の森林鉄道」 他
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修復前
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今回は、長野営林局No.47を紹介します。

車両のデータ

・車番  No.47(旧番56)
・局形式 GB4→DB4

・製造年 1940(昭和15)年
・製造所 加藤製作所
・製番  不明
・自重  4.1トン
・所有者 長野営林局(現中部森林管理局)     
・経歴  [納入1915年]帝室林野局木曽支局(上松運輸出張所)
     [改組1947年]長野営林局(上松運輸営林署)  
     [改番1953年]No.56→No.47
     [改造1954年]機関換装 ガソリン→ディーゼル
                  ブダKA428→ダイヤモンド361B
                  後にいすゞDA120に換装
     [転属1955年]臼田営林署(三川森林鉄道)
     [転属1962年]上松運輸営林署
     [廃車1975年]廃車→保存(上松)
     [移転1986年]赤沢自然休養林
     [移転198X年]長野営林局(現中部森林管理局)庁舎前
・備考  帝室林野局木曽支局は12両の加藤製作所製機関車を導入したが、この
     No.47は唯一の現存機である。特徴的な車体は上松運輸営林署機工課
     が作成したもので加藤オリジナルではない。また、台枠についても
     製造年と形状がそぐわないことから振り換えられている可能性が高い
     詳細な経歴は不明であるが一時臼田営林署に転属した以外は上松運輸
     で使用されている。木曽では少数派で廃車の早かった加藤製機関車で
     あったがこのNo.47は最後まで生き残り晩年は上松運輸営林署機工課
     の工場で入換に使用されていた。エアーブレーキは未装備であった。
     廃車後はしばらく上松貯木場で保管されていたが赤沢自然休養林に
     移設された。更にNo.93と交換する形で長野営林局庁舎前に移設され
     現在に至る。塗装は現役末期はグリーン+マルーンであったが保存に
     際しクリーム+マルーンに変更された。庁舎前に移設されてからは
     再びグリーン+マルーンに変更されている。

                   参考「木曽谷の森林鉄道」 他
 H28 4/10 中部森林管理局にて。
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木曽No047
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※R1 12/18 記事改訂

今回は兵庫県某所にて店舗利用されているワム80000形のワム85011を紹介します。

車両のデータ 

・区分番台 2次量産車
・製造年  1967(昭和42)年
・製造所  川崎車両
・検査   S57 3~S62 3     
・備考   農家の倉庫として利用。
・撮影日  H28 7/23 兵庫県某所にて。
ワム085011


今回は香川県某所にて店舗利用されているワム80000形のワム87400を紹介します。

車両のデータ 

・区分番台 2次量産車
・製造年  1967(昭和42)年
・製造所  日立製作所
・検査   不明     
・備考   うどん店の店舗として利用。店舗化に伴い壁と窓が設置されているが
      扉の内側であるため扉は雨戸のように可動する様だ。

・撮影日  H27 7/25 香川県某所にて。
ワム084700

今回は福島県某所にて倉庫利用されているワム80000形のワム84245を紹介します。

車両のデータ 

・区分番台 2次量産車
・製造年  1967(昭和42)年
・製造所  日本車両
・検査   S56 1~S61 1 新津工   
・備考   状態は良くない。扉は解放状態でもう閉まらないだろう。
・撮影日  H27 7/5 福島県某所にて。
ワム084245

今回は新潟県某所にて倉庫利用されているワム80000形のワム188783を紹介します。

車両のデータ 

・区分番台 2次量産車
・製造年  1970(昭和45)年
・製造所  川崎重工
・検査   不明         
・備考   畑の倉庫として利用。新潟は農業関連の利用率が高いイメージ。
・撮影日  H27 4/29 新潟県某所にて。
ワム188783

今回は新潟県某所にて倉庫利用されているワム80000形のワム188736を紹介します。

車両のデータ 

・区分番台 2次量産車
・製造年  1970(昭和45)年
・製造所  川崎重工
・検査   不明         
・備考   雨どいに土がたまり草が生えている。
・撮影日  H27 4/29 新潟県某所にて。
ワム188736

今回は群馬県某所にて倉庫利用されているワム80000形のワム188597を紹介します。

車両のデータ 

・区分番台 2次量産車
・製造年  1970(昭和45)年
・製造所  日本車両
・検査   不明         
・備考   資材置き場にて倉庫利用。片面だけ中途半端に白塗装。
・撮影日  H23 1/22 群馬県某所にて。
ワム188597

今回は栃木県某所にて事務所利用されていたワム80000形のワム188461を紹介します。

車両のデータ 

・区分番台 2次量産車
・製造年  1969(昭和44)年
・製造所  川崎重工
・検査   不明    
・備考   窓等を設置して事務所として使用されていた模様。撤去済。
         常備駅表記があるが駅名は読み取れなかった。
・撮影日  H27 6/10 栃木県某所にて。
ワム188461

今回は群馬県某所にて倉庫利用されているワム80000形のワム188424を紹介します。

車両のデータ 

・区分番台 2次量産車
・製造年  1970(昭和45)年
・製造所  汽車製造
・検査   不明         
・備考   状態はまあまあ良好。隣には初期車と280000番台白屋根が。
・撮影日  H23 1/22 群馬県某所にて。
ワム188424

今回は福島県某所にて倉庫利用されているワム80000形のワム188120を紹介します。

車両のデータ 

・区分番台 2次量産車
・製造年  1969(昭和44)年
・製造所  舞鶴重工業
・検査   不明         
・備考   保線施設にて倉庫利用。裏側は完全に錆びている。
・撮影日  H27 7/5 福島県某所にて。
ワム188120

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